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害獣対策におけるドローン活用

赤外線カメラによる野生動物生態調査

こんにちは やまだです。


とある地域に訪れ、赤外線カメラ搭載ドローンを使用して夜間害獣調査を行いました。


夜間に飛行させることになりますので、日中にロケハンを行い周辺状況を把握し、飛行計画を立て細心の注意を払って飛行しました。


赤外線カメラにより夜間に活動する野生動物の熱源(温度差)を探知できるため従来では非常に困難かつ危険とされていた夜間調査を安全に行うことができます。


50m〜100m距離が離れていても赤外線カメラと高倍率ズーム併用すると

真っ暗でもこんなにもはっきりと見えます。

ドローンなら上空で定点撮影ができるので、侵入経路を観察し対策することも可能になります。また、事前に飛行のルートをドローンに登録し自動航行することも可能です。


害獣被害でお困りの方や、また赤外線カメラ搭載ドローンを活用してみたいとお考えの方、ドローン活用について、ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。

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