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赤外線カメラ搭載ドローンを使って害獣調査を行いました

更新日:6月22日

赤外線カメラ搭載ドローンを使って害獣調査

今回調査を行ったエリアでは、野生動物により深刻な害獣被害が発生しており、獣害対策として状況を把握するために、赤外線カメラ搭載ドローンのDJI Mavic 3 Thermalを使用した、夜間の害獣調査を行ってきました。


赤外線カメラにより夜間に活動する野生動物の熱源(温度差)を探知できるため従来では非常に困難かつ危険とされていた夜間調査を安全に行うことができます。


鳥獣駆除におけるドローンの役割として、野生動物の生育調査(監視・巡回)、追い払いがあります。追払いはサーチライトや音響装置(スピーカーなど)を搭載し併用して使用することにより威嚇効果を高めることができます。


また、赤外線カメラの活用は消防活動、捜索救助活動、夜間の点検業務などでも活躍しています。 ドローンの活用は、地域や目的により今や多様で活用事例は広がるばかりです。


赤外線カメラ搭載ドローンで害獣調査をしたいとお考えの方はもちろん、赤外線カメラ搭載ドローンを使いたいとお考えの方、ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。

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